大人の成人矯正|叢生の歯並び改善|福井市・坂井市

2016-10-11

治療開始時20代前半の女性の患者様です。非常にガタガタ(叢生)多く、しかも下顎が後退した出っ歯(上顎前突)という、条件的にはかなり難しい患者様です。ガタガタの改善から考えると、上下4本の小臼歯を抜歯しなければ厳しく、しかし出っ歯具合から下は抜かずに治したいという矛盾する内容を含んでいました。患者様のご希望が下顎はどうしても抜歯したくないという事もあり、上顎の小臼歯2本のみの抜歯で治療した症例です。患者様にもかなりご苦労をお掛けしましたが、とても頑張ってくれました。治療期間は約3年で、約1ヶ月に1回の通院間隔でした。

治療前の状態から長期的な安定性には不安がありますので、保定装置をしっかりと着けてメンテナンスをしっかりとしていく必要があります。

※大人の方で、下の前歯にガタガタ多い場合には、歯を支える歯槽骨がもともと下がっている場合が多く、治療後にキレイに並んだ歯の歯肉付近の間に隙間が出来る場合があります。また、歯を移動に伴って、治療後に歯根の先端がやや短くなる場合があります。

矯正治療にあたっては、患者様の状態を調べる詳しい検査を行い、検査結果に基づいて治療計画をたたて治療を行います。患者様によって歯並びの悪い状態や、骨格が異なりますので、治療の方法や使用する装置、抜歯の必要性などについて患者様に寄って異なります。

 

 


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